+ + +妊娠に気付いたら+ + +
皆さんはどんな時に妊娠に気付きましたか?
多くの方はやはり生理が遅れて初めて気付くと思います。
中には計画的な妊娠をされた方もいらっしゃると思います。
こちらでは、妊娠して気になることなどを私なりにまとめてみましたので参考にしてください。
- 妊娠の兆候
- 生理がとまる
- 基礎体温の高温期が2週間以上続く
- つわりが始まる
- おりものが増える
- 乳房や下腹部が張る
- トイレが近くなる
- 便秘がちになる
- 体がだるく、熱っぽい・眠たい
などの症状が現れます。
個人差はありますが最初は「風邪をひいたかな?」と感じるような方が多いようです。
+ + +薬を飲んでしまった!+ + +
妊娠に気付いた後、薬を飲んでしまったことに気付いたことはありませんか?
でも、大丈夫。
胎盤が完成する4ヶ月ぐらいまでだったら、胎児に悪影響を与えることはまずないそうです。
でも、念のため、お医者さんに相談しましょう。
どのような薬を飲んだか、薬のメーカーや薬の名前なども分かればなおいいです。
+ + +妊娠したらやめたいこと+ + +
- タバコは絶対やめましょう!
タバコは妊娠中は絶対にやめましょう。
タバコは百害あって一利なし。
タバコを吸うと、流・早産や死産、低体重児出産ということになります。
また、先天的疾患を持った赤ちゃんが生まれやすいというデータもあります。
特に注目されるのは先天性の心臓疾患と知能の遅れで、心臓疾患の発症率はタバコを吸わない人の2倍近くにも達してまいす。
赤ちゃんが生まれてからも、家族にタバコを吸う人がいると気管支炎や、肺炎になりやすかったり、SIDS(乳幼児突然死症候群)を起こしやすくなりますので注意しましょう。
- アルコールもやめましょう
少し前までは、多少のアルコールなら摂取してもOKと言われていました。
ですが、近年はアルコールの胎児に対する影響が報告されたことからアルコールもやめるよう、医師より言われます。
特に、妊娠初期の3ヶ月間は人間のあらゆる器官の基礎ができる重要な時期です。
それと同時に、悪影響には特に弱い時期になります。
少しの量でも赤ちゃんに影響します。
授乳中も母乳を通して赤ちゃんはアルコールの影響を受けます。
妊娠中の飲酒が原因で現れる障害を「胎児性アルコール症候群」と言って、知能障害、発達障害、顔の異常などや精神的にも不安定であるなどの特長があります。
赤ちゃんが生まれてから「あぁ、あの時きちんとしていれば・・・」と後悔しないように、赤ちゃんのために努力をしたほうがいいと思います。
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